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社員紹介


尼崎工場 製造部 製缶G 泉原 匠

2005年3月入社。 尼崎工場 製缶グループに所属。 2017年には自動プラズマ溶接機(2号機)の立ち上げに従事。メーカーと協力しながら共同開発に携わった。

未経験の仕事にも果敢に挑戦していく自信へ繋がった

当社にはプラズマ溶接機は2台ありますが、今回自分の携わった2号機は1号機と異なり、完全自動化が可能な機械です。 溶接線をレーザーで自動追随するのですが、0.01mmの精度を確立するまでに、約3ヶ月ほど様々な条件でテストを実施しました。
こういった性能はメーカー側にとっても前例がなかったため、0からデータを取得し、ノウハウを蓄積しました。
現状では、この機械で尼崎工場のステンレス製品の周溶接の約85%を担っており、仕上がりの美しさはもちろん、工期の短縮にも繋がっています。 今後の課題としては、板厚と溶接条件のデータを更に揃え、完全な状態で他のオペレーターを育成・引継ぎを行うことです。
今回の新規のプラズマ溶接機の立ち上げでは、自動化の難しさに直面しましたが、同時に未経験の仕事にも果敢に挑戦し、困難を乗り越えていく力を身に付けることが出来たと自負しています。

技術の継承と、若手のフォローを担っていきたい

本来あってはならないことですが、人が携わることなので、どうしても間違いや失敗が起こってしまうこともあります。
全社的に実際起こった事例を全ての社員が目を通すようになっているので、同じようなミスを繰り返さないようにする為に、工程毎のセルフチェックの精度を上げることを常に意識しています。
  自分自身新人の頃はよくミスをし、それを先輩方に見つけてもらったり、フォローしてもらったりしていました。
今度は自分が後輩のミスや間違いを見つけ、検査担当者任せではなく、自分達の作った製品は自分達が責任を持ってチェックするように指導していきたいと思っています。 また、自分は入社5年目の時に、班に所属しないフリーの時期が3年ほどありました。
工場を越えて、色々な先輩方から色々な技術を教わることが出来た貴重な期間でした。 中堅となった今、自分が先輩方から学んだ技術を今度は後輩へ積極的に伝えていきたいですね。

幅広く学び、成長できる環境がある強み

尼崎工場には現在第1から第3工場まで3つの工場があります。 それぞれにカラーがあるのですが、それはやはり色々な人がいるからこそ出来上がっているものです。
尼崎工場の強みは多々あるのですが、色々な班や工場を経験し、幅広く学んでスキルアップが出来る環境があることが大きいと自分では思っています。 先にお話した通り、私自身も色々な先輩に付いて勉強するチャンスがあり、その期間が大きく自分の経験値を上げる機会になりました。
  新しく入社される方には、ぜひ沢山の経験を積んで、その中で自分の進む道を見つけていってもらいたいですね。
経験の有無より、元気で明るく、学ぶ意欲のある人、失敗を恐れず挑戦できる人が向いていると思いますし、自分もそんな人と一緒に働きたいと思います。